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林昌勇(イム・チャンヨン、34)とヤクルトの交渉が決裂したと伝えられた。
16日のスポーツニッポン紙によると、ヤクルトの関係者は「林昌勇は他球団の話も聞きたいのでしょう。(ヤクルトが保有権を持つ)11月中にどうなるということはない」と明らかにしたという。同紙は これは残留交渉が決裂していることを認めたものだと伝えた。
この関係者は「他の戦力補強策にも影響があるし、もう時期的に厳しい」と述べたという。 同紙は、ヤクルト側は3年・12億円の条件など数回にわたり最終提示条件を出したが、林昌勇側が決心を保留し、事実上交渉が決裂した、と解釈した。
林昌勇はヤクルトとの契約が終わる11月末以降、本格的に移籍市場に出てくることになった。
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