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俳優クォン・サンウが全羅道長興(ジャンフン)まで日本ファンを引き連れて話題になっている。
今月15日、長興でSBSドラマ「大物」の野外撮影を行ったクォン・サンウは、ソウルから4時間半の距離にある同地まで、約100人の日本人ファンが訪ねてきたのを見て驚いた。
その上、この日はクォン・サンウが演じたハ・ドヤ検事が、劇中の故郷である長興の牛頭クッパ屋で過去を回想する場面を撮るため、コ・ヒョンジョン、チャ・インピョ、イ・スヨンなど他の演技者の出演がない日だった。
クォン・サンウ側は「日本のファンは肌寒い気候にもかかわらず遠い所まで訪ねてきてくれ、彼と弁当を分け合って食べた。単独シーンの撮影だったので、他の俳優には会えない状況だったのに、わざわざ全羅道まで来てくれた日本のファンに感謝をすると同時に申し訳ない気持ちだ」と伝えた。
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