浅田真央が国際アイススケート競技連盟(ISU)ランキングで5位に転落した。一方、今シーズンはグランプリ大会に出場していないキム・ヨナは1位を守った。
現地時間の15日、ISUが公式ホームページを通じて発表した選手別順位で、浅田は3275点で鈴木明子(2位・3514点)と安藤美姫(3位・3405点・以上日本)の追い上げを許して5位に落ちた。
今シーズンは出場大会がなく、点数が加算されていないキム・ヨナは、4024点で不動の1位を守った。出場大会がない2010年バンクーバー冬期オリンピック銅メダルリストのジョアニー・ロシェット(3341点・カナダ)は4位に落ちた。
浅田の順位転落は、今シーズンの不調をそのまま証明し、日本フィギュアスケート界の憂慮を生むことになりそうだ。一方、日本の‘新生’村上佳菜子は今月15日、米国ポートランドで閉幕したISUグランプリ4次大会で優勝し、世界ランキング12位に急浮上した。
現地時間の15日、ISUが公式ホームページを通じて発表した選手別順位で、浅田は3275点で鈴木明子(2位・3514点)と安藤美姫(3位・3405点・以上日本)の追い上げを許して5位に落ちた。
今シーズンは出場大会がなく、点数が加算されていないキム・ヨナは、4024点で不動の1位を守った。出場大会がない2010年バンクーバー冬期オリンピック銅メダルリストのジョアニー・ロシェット(3341点・カナダ)は4位に落ちた。
浅田の順位転落は、今シーズンの不調をそのまま証明し、日本フィギュアスケート界の憂慮を生むことになりそうだ。一方、日本の‘新生’村上佳菜子は今月15日、米国ポートランドで閉幕したISUグランプリ4次大会で優勝し、世界ランキング12位に急浮上した。
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