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読売ジャイアンツの李承ヨプ(イ・スンヨプ)が、9日に放送されたKBS(韓国放送公社)2番組「キム・スンウの常勝疾走」に出演した金星根(キム・ソングン)SK監督と電話で対話し、心境を明らかにした。
李承ヨプは「今シーズンは非常に厳しい1年だった。1カ月後には良く言えば自由職、悪く言えば切られることになるが、また道を探してみる。来年は36歳になり、若くない年齢だが、努力して、言葉よりもプレーヤーとして良い姿を見せたい」と語った。
李承ヨプは金監督と千葉ロッテで一緒に過ごした時間を振り返りながら、「安易な考えから抜け出すよう導いてくださった。自分が大人になれるよう多くの支援をいただいた」と感謝の気持ちを伝えた。
これに対し金監督は「試練の時期にある。これを突破しなければいけない。すべての苦難を頭ではなく胸で受け止めてほしい」と助言した。
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