三星(サムスン)電子が世界で初めて「酸化物半導体」技術を適用し、70インチの超大型画面でUD(Ultra Definition)高解像度と240Hz超高速駆動が可能なLCDパネルを開発した。
この製品は酸化物半導体薄膜トランジスター(TFT)技術を適用、70インチ超大型画面に「フルHD」解像度より4倍鮮明な800万画素のUD高解像度を具現したのが特徴だ。 3D(3次元)映像もリアルに表現できる。
三星電子のムン・ジュテLCD事業部研究所長は「今回の酸化物半導体技術の開発は、超大型画面でのリアル映像具現の限界を克服する新しいパラダイムになるだろう」とし「今後、酸化物半導体UD3D技術を通して、眼鏡が必要ない3D時代に対応したリアル映像の神髄を見せる計画」と述べた。
三星電子は10日から3日間、日本千葉県の幕張メッセで開催される国際フラットディスプレー展示会「FPDインターナショナル2010」で、今回開発した70インチの酸化物半導体LCDパネルを紹介する予定。
この製品は酸化物半導体薄膜トランジスター(TFT)技術を適用、70インチ超大型画面に「フルHD」解像度より4倍鮮明な800万画素のUD高解像度を具現したのが特徴だ。 3D(3次元)映像もリアルに表現できる。
三星電子のムン・ジュテLCD事業部研究所長は「今回の酸化物半導体技術の開発は、超大型画面でのリアル映像具現の限界を克服する新しいパラダイムになるだろう」とし「今後、酸化物半導体UD3D技術を通して、眼鏡が必要ない3D時代に対応したリアル映像の神髄を見せる計画」と述べた。
三星電子は10日から3日間、日本千葉県の幕張メッセで開催される国際フラットディスプレー展示会「FPDインターナショナル2010」で、今回開発した70インチの酸化物半導体LCDパネルを紹介する予定。
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