国防部が日本と軍事情報秘密保護協定の締結を推進していることが分かった。
国防部の関係者は9日、「現在、国防部が締結した協力国は10カ国であり、これを含む21カ国が政府間締結をしているが、日本とは軍事情報秘密保護協定がなく、締結の必要性や手続きなどについて実務レベルで検討している」と明らかにした。
この関係者は「内部的に資料収集段階にあり、日本側と会って話す段階にはなっていない」とし「一部の海外メディアが報道したように、北朝鮮の非常事態や中国の脅威を念頭に置いて(韓日軍事秘密保護協定を)推進しているというのは事実ではなく、政府レベルの協定か、国防部レベルの了解覚書かについても決まっていない」と述べた。
国防部の関係者は9日、「現在、国防部が締結した協力国は10カ国であり、これを含む21カ国が政府間締結をしているが、日本とは軍事情報秘密保護協定がなく、締結の必要性や手続きなどについて実務レベルで検討している」と明らかにした。
この関係者は「内部的に資料収集段階にあり、日本側と会って話す段階にはなっていない」とし「一部の海外メディアが報道したように、北朝鮮の非常事態や中国の脅威を念頭に置いて(韓日軍事秘密保護協定を)推進しているというのは事実ではなく、政府レベルの協定か、国防部レベルの了解覚書かについても決まっていない」と述べた。
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