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日本人気ゲーム「トップ20」の大半が韓国ゲーム(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
#急成長する市場…日本企業の反撃に注目

日本ゲーム業界は、日本のオンライン市場規模が来年初めて10億ドルを超えると予想している。 景気沈滞が長期化する中でも、06年以降、一貫して成長しているからだ。

1人当たりの平均ゲーム売上高が韓国よりも大きい点が魅力的だ。 所得水準が高いだけにゲームユーザーの購買力も大きい。 インターネットカフェが韓国ほど普及しておらず、パソコンがない家庭も相変わらず少なくないという点でも、市場成長性が期待される。


韓国企業の善戦に刺激された日本ゲーム業界も黙っているはずはない。 日本ゲーム会社スクウェア・エニックスは先月、日本の‘国民ゲーム’「ファイナルファンタジー」のオンライン版を出した。 これを契機に日本を代表する世界的ゲームタイトルのオンライン化がつながるという予想が出てきている。

チェ・スンウ代表は「今年のネクソン日本法人の売上高は120億円(約1640億ウォン)ほどになる見込み」とし「ゲーム機に慣れている日本のユーザーをパソコンの前に引き出すのが大きな課題」と述べた。



【日本人気ゲーム「トップ20」の大半が韓国ゲーム(1)

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