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女優のイ・ダヘが、フィリピン英語を卑下したとの議論に巻き込まれ、これに対する率直な心境を明らかにした。
イ・ダヘは今年初め、KBS第2テレビのバラエティ番組「甘い夜」に出演し、「水をください」という文章を各国のアクセントを使った英語で表現した。この映像が最近になり米国の動画共有サイトに掲載され、「フィリピン英語を卑下した」という議論が起きた。イ・ダヘは4日、所属事務所を通じ「ファンを傷つける意図はなかった。誤解しないでほしい」とのコメントを出した。
所属事務所側も、「イ・ダヘは放送でフィリピンという国を名指ししていない。字幕でだけフィリピンと書いた。字幕によってゆがんで伝えられたようで残念だ。東南アジアを卑下する考えもなく、韓国でも地域ごとに方言があるように、英語にも国ごとのアクセントがあるということを示したもの」と説明した。
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