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三星(サムスン)電子のスマートフォン「GALAXY(ギャラクシー)S」が日本市場で品薄になるほど人気を集めていると、日本経済新聞が3日(現地時間)報じた。
「ギャラクシーS」は先月28日、日本移動通信会社NTTドコモを通して発売された後、東京都内の家電量販店およびドコモ直営売り場などで販売されている。NTTドコモは三星電子に来年初めの販売分まで追加注文したが、今年末までの販売分として確保したのは20万台にすぎず、品薄現象が長期化する可能性があると、同紙は伝えた。
東京都内の「ヨドバシカメラ」では初期の1000台が先月31日に売り切れた。家電量販店「ビッグカメラ」では、4月に登場したソニーエリクソンの「Xperia」より「ギャラクシーS」がよく売れていると、同紙は伝えた。現在の「ギャラクシーS」予約台数は5万台。
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