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「まだ分からない」。ヤクルトと林昌勇(イム・チャンヨン)の再契約交渉が難航しているようだ。 日本のサンケイスポーツは27日の記事で、双方が2日連続で交渉したが、合意点を見いだせずにいると伝えた。
林昌勇の代理人パク・ユヒョン氏は「球団の意志を十分に理解しており、早く決めたい。 しかしまだどうなるか分からない」と明らかにした。
同紙は、ヤクルト球団が今月中旬、3年・年俸3億円前後の条件を提示し、10月末まで残留交渉に決着をつける計画だったが、合意点はまだ見えていない、と伝えた。 ヤクルトは今回の交渉でより良い条件を提示したとみられる。
これに先立ち日刊スポーツは、3年総額12億円(166億ウォン)で林昌勇が残留すると報じた。 しかし林昌勇側がまだ決めていないため移籍の可能性も開かれている。
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