|
23日、軍から転役した俳優チョ・スンウ(30)が除隊2日たった25日に記者会見を行った。
2008年12月に入隊した彼は、戦闘警察に配置され、ソウル警察庁所属ホルラギ劇団で1年10カ月間、勤務した。来月30日、ソウル蚕室シャーロッテシアターで開幕するミュージカル「ジキルとハイド」に出演する。
チョ・スンウは「『ジキルとハイド』は私を世に出ることができるように背中を押してくれた作品だ。30歳を超えたので以前とは違う姿を見せられるのではないか、私自身も期待している」と述べた。俳優チョ・スンウは人見知りし、人々の前に出るのを非常に憚ることで有名だ。しかし軍から除隊した彼は、いっそう余裕があるように見えた。
「軍で何がいちばん大変だったか」という質問に「女性グループのシークレットが活動をやめて『マジック』をこれ以上聞くことができなくなった時」と答えた。「孤児院で4歳の子供と友達になったときが軍生活の中でいちばん記憶に残っています。除隊していちばんしたいことは恋愛です、恋愛」
この記事を読んで…