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浅田真央が最悪のプレー…グランプリは不振

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
浅田真央(20)がシーズン最初のグランプリ大会で最悪のプレーを見せた。

浅田は24日に名古屋で開かれたフィギュアスケートグランプリ第1戦NHK杯の女子シングルフリーで、技術点32.33点と芸術点56.22点の85.45点となり8位にとどまった。前日のショートで47.95点を取り、12人中8位となった浅田は、総合順位でも133.40点で8位となった。1位は164.61点を取ったイタリアのカロリナ・コストナーだった。

不振の原因はジャンプの乱れだった。前日のショートでトリプルアクセルとフリップジャンプなどでミスした浅田は、フリーでもトリプルフリップジャンプで2.1点を取るなど依然として振るわなかった。先月にベテランの佐藤信夫氏を新コーチに迎えた浅田は、最近ジャンプの矯正を行っている。


浅田の不振の中、日本の新星は輝いた。昨年ジュニア世界選手権大会で優勝した村上佳菜子が150.16点で総合3位になり注目を集めた。



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