メルセデスベンツコリアが輸入・販売したC・Eクラスの車で製作上の不具合が見つかり、リコールが実施される。
こらら車両はパワーハンドルの油圧ポンプ高圧ラインが規定より弱く組み立てられたため、オイルが漏れ、安全運行に支障が生じるおそれがあるという。
リコール対象は09年6月1日から2010年2月28日の間に製作されて国内に販売されたCクラス3種554台とEクラス5種5062台の計5616台。
25日からメルセデスベンツコリアサービスセンターで無償修理を受けられる。すでに自費で修理した顧客には費用が払い戻される。
こらら車両はパワーハンドルの油圧ポンプ高圧ラインが規定より弱く組み立てられたため、オイルが漏れ、安全運行に支障が生じるおそれがあるという。
リコール対象は09年6月1日から2010年2月28日の間に製作されて国内に販売されたCクラス3種554台とEクラス5種5062台の計5616台。
25日からメルセデスベンツコリアサービスセンターで無償修理を受けられる。すでに自費で修理した顧客には費用が払い戻される。
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