韓国に暮らす外国人に韓国の文化・伝統を理解してもらうための講座が始まった。
韓国国際交流財団(理事長キム・ビョングク)は19日から11月23日までの「2010駐韓外国人のための韓国文化講座」シリーズを開設した。場所はソウル巡和洞(スンファドン)韓国国際交流財団文化センター。 全5回の講座が毎週火曜日午後7時に開かれる。 土曜日(10月30日、11月6日)午後2時からは北村踏査、伝統公演観覧などの文化体験も予定されている。
駐韓外国人のための講座シリーズは07年から始まった。 その間、主に韓国の歴史・社会・政治・映画などが扱われたが、今年は文化芸術に焦点が合わされた。 韓国の美術・建築・音楽などだ。
「韓国の美術I:青磁から仏画まで-高麗時代美術概観」(ロンドン大学シャーロット・ホリック・ロンドン大教授)、「韓国の美術II:近現代美術」(ハ・ゲフン檀国大教授)、「韓国の建築III:韓屋、その類型と美学&嘉会洞(カフェドン)踏査」(ハン・ピルウォン韓南大文化芸術大学院教授)、「韓国の音楽I:国楽の現在と未来」(イ・ヨンシク国立国楽院研究室長)、「韓国の音楽II:伝統と現代の伽椰琴」(キム・ヒソン国民大教育大学院教授)など。
講演は無料で、英語で行われる。 11月6日の伝統公演観覧費用は参加者本人の負担となる。 参加を希望する外国人は韓国国際交流財団文化センターホームページ(www.kfcenter.or.kr)を訪問するか、hykim@kf.or.krに電子メールを送ればよい。 問い合わせは(02)2151-6531。
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講演は無料で、英語で行われる。 11月6日の伝統公演観覧費用は参加者本人の負担となる。 参加を希望する外国人は韓国国際交流財団文化センターホームページ(www.kfcenter.or.kr)を訪問するか、hykim@kf.or.krに電子メールを送ればよい。 問い合わせは(02)2151-6531。
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