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日本の海外公館はワインバー?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本外務省がワインを不必要にたくさん保有した海外公館に厳重警告措置を下した。

一部の海外公館が7千本を超えるワインを保管するなど、莫大な予算を浪費しているという事実が監査を通じて明らかにされたからだ。

前原誠司外相は18日、国会で「海外公館の酒類在庫監査結果に衝撃を受けた」とし「摘発された公館にワイン保有量を適切な水準にするよう指示した」と明らかにしたと読売新聞などが報道した。


外務省は今月初め、211在外公館のうち資金使用が多い51カ所を監査した。フランス・パリの経済協力開発機構(OECD)代表部はおよそ7896本のワインを保有いた。2009会計年度、ここで消費したワイン268本を基準にすると今後30年間飲んでも十分な量だ。外務省関係者は「この程度なら海外公館ではなく、ワインバーだと言ってもよさそうだ」と述べた。

ジュネーブ軍縮会議(CD)事務所は12年間消費できる1436本のワインを保有していた。






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