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少女時代が韓日両国で注目を集める。日本で20日に2枚目のシングル「Gee」を発表する少女時代は、新ミニアルバム「Hoot」を国内で出す。アジア音楽市場の核心である韓国と日本で同時に発売し、アジア最高ガールグループの地位を固めるという戦略だ。
日本活動に力を注ぎながら当分は国内での活動がないと考えられていた少女時代のアルバム発売に、ファンは熱い関心を見せている。国内アルバムは3月の「ラン・デビル・ラン」リパッケージアルバム以来7カ月ぶりとなる。所属事務所SMエンターテイメントは19日、ティーザーサイト(http://girlsgeneration.smtown.com)でアルバム発売を発表した。
SM側は「ティファニー、ジェシカ、ソヒョンのイメージをはじめ、サイトを通して他のメンバーの写真を順に公開していく」とし「海外での活動を応援してくれている国内ファンのためのサプライズプレゼント」と伝えた。
「Hoot」は少女時代らしい軽快なダンス曲。ポスターのメンバーはミニスカート姿で片手に銃を握り、「ボンドガール」を連想させるセクシーな姿を表現した。
韓日両国で活動するため広報日程もタイトだ。16-17日に台湾で約2万4000人の観客を動員して単独コンサートを開いた少女時代は、すぐに日本へ向かった。日本で20日の「Gee」発売に合わせて広報活動をした後、今週末に韓国に戻り、「Hoot」のダンス練習に入る。
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