ドイツ保守シンクタンクである「コンラート・アデナウアー財団」のハンス=ゲルト・ペテリング総裁(65)が韓国を訪問した。「第12回東アジア-ヨーロッパシンクタンク対話」出席のため訪韓したペテリング総裁は「G20首脳会議議長国である韓国は、第2次世界大戦後、貧国から発展途上国に、今日には強国に成長した」とし「ドイツと同じく韓国も成長で得た力を全世界のために責任をもって使わなければならない義務がある」と強調した。
ペテリング総裁は、ヨーロッパ議会議長(2007~2009年)を務め、ヨーロッパ統合の先頭に立ってきた。ヨーロッパ議会が創立された1979年から今まで現役で活動中の最長寿議員でもある。コンラート・アデナウアー財団はドイツ執権党であるドイツキリスト教民主同盟と連携した政党財団で、55年の歴史を持つ権威あるシンクタンクだ。
ペテリング総裁は、ヨーロッパ議会議長(2007~2009年)を務め、ヨーロッパ統合の先頭に立ってきた。ヨーロッパ議会が創立された1979年から今まで現役で活動中の最長寿議員でもある。コンラート・アデナウアー財団はドイツ執権党であるドイツキリスト教民主同盟と連携した政党財団で、55年の歴史を持つ権威あるシンクタンクだ。
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