現代(ヒョンデ)自動車のソナタが中東地域の自動車専門記者団が選定した「今年の車」中型セダン部門で1位に選ばれた。中東地域の5カ国以上で、販売1年以内の新車を対象にした今回の評価で、ソナタは中型セダン部門でホンダ・アコード、日産アルティマ、フォード・トーラスなどのライバル車種を抜いて1位になった。
ソナタは今年に入って先月まで中東17カ国で2万9237台が販売され、昨年同期間の販売量(1万4400台)の2倍を超えた。米国中型車市場でも現代・起亜自動車は今年初めてシェア10%を超えるものと見込まれる。現代・起亜車は1~9月、米国で現代ソナタと起亜オプティマ(韓国名ロチェ)を合わせ17万345台を売り上げ、中型セダン市場でシェア13%を記録している。
ソナタは今年に入って先月まで中東17カ国で2万9237台が販売され、昨年同期間の販売量(1万4400台)の2倍を超えた。米国中型車市場でも現代・起亜自動車は今年初めてシェア10%を超えるものと見込まれる。現代・起亜車は1~9月、米国で現代ソナタと起亜オプティマ(韓国名ロチェ)を合わせ17万345台を売り上げ、中型セダン市場でシェア13%を記録している。
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