マイケル・マリン米国合同参謀議長は北朝鮮に対し「全世界で核兵器技術の１位（number one）拡散国」と言ったとブルームバーグ通信が１３日（現地時間）、報道した。

マイケル・マレン議長は今週末に放送されるブルームバーグテレビとインタビューで、イラン核問題について北朝鮮とイラン間の協力が続いているとし、このように言った。

「イランは依然として戦略的に核兵器獲得を追求している」と述べ「（イランに対する）米国と国連の制裁がイラン人を含み多くの人が予想したよりもっと大きな効果をおさめている」と明らかにした。


マイケル・マレン議長は続いて「我々はイランの関心を向けさせ、彼らが（対話）のテーブルに出るようにするために圧力を加えていく必要がある」と述べた。また「北朝鮮は核プログラムを放棄し、非核化のための措置を取るという約束を履行しなければならない」と強調した。






【今日のイチオシ記事】
・金正男「天安艦は金正恩の仕業」　父に抗議…ＫＢＳ報道
・日本から「市場介入批判発言」謝罪も…韓国は‘渋顔’
・「ハングルの世界化」を叫びながら入力方式はまちまちとは
・米国Ｆ－１６出撃…実戦のような空中戦
・巨人渡辺会長「李承ヨプは放出対象」