米フロリダ州ニューポートリッチーで現代自動車のディーラー店を運営するスコット・フィンク氏の言葉だ。14日にソウル良才洞(ヤンジェドン)の現代自動車本社で本紙記者と会ったときの話だ。現代自動車は今年米国で新型「ソナタ」を2度にわたりリコールした。2月にドアロック装置の欠陥で1300台余りを、先月にはステアリング装置の欠陥の可能性のため13万9500台をリコールした。品質管理に問題が起きたのではないかとの懸念が出た理由だ。
しかし米国でこの車を販売しているフィンク氏の考えは違った。「車は機械であるため時には問題が起きることもある。どのように対応するかが最も重要だ」と話す。「あまりに遅く対応し米国政府と消費者を怒らせたトヨタと違い、現代自動車はディーラー・消費者にすぐに通知した」との主張だ。
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