２０１０南アフリカワールドカップ（Ｗ杯）で２得点し、‘ゴールを決める守備手’として人気を集めた李正秀（イ・ジョンス、３０、アルサド）がタレントのハン・テユン（２７）と結婚を前提に交際している。

李正秀より３歳年下のハン・テユンは中央（チュンアン）大芸術大学院を卒業した才媛。 日本語を話し、ピアノも弾く。


ＫＢＳ（韓国放送公社）ドラマ「お嬢さんをお願い」、ＳＢＳ（ソウル放送）ドラマ「ソドンヨ」などに出演したハン・テユンは、チャミスル、ＳＫテレコム、マクドナルドなどの広告モデルとしても活動した。 ０８年にはスター写真集で注目を集めた。

李正秀の知人は「友人の紹介で会い、以前から親しい後輩として会っていたが、正式に交際を始めてから１年ほど経った」と伝えた。また「ハン・テユンは日本語をうまく話すので、李正秀が過去２年間、日本Ｊリーグで活躍する間、日本を行き来しながら李正秀を助けていた」と話した。

２人はすでに家族へのあいさつを終えている。 まだ挙式日は決まっていないが、遅くとも来年には結婚する予定だ。 しかしハン・テユンが来年春放送予定のドラマにキャスティングされたため、結婚は急がないという。




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