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女優のハン・ヒョジュがMBC時代劇「トンイ」の最終回を終えて感想を伝えた。
ハン・ヒョジュは慶州(キョンジュ)で最後の撮影を終えた後「本当に最後なんだという実感がようやくわいた」と話した。
彼女は準備期間まで含め、1年間、日記を書く時間もないほど「トンイ」に専念した。ハン・ヒョジュは「人生の上でも女優としても本当に貴重で多くの経験ができた時間だった」とし「すべての時間を注いだ分、欲もわいたが、すべてかなわなくても熱心に撮影したので悔いはない」とコメントした。彼女は8カ月間、後の英祖(ヨンジョ)王の母となる淑嬪崔(チェ)氏「トンイ」を演じた。
「トンイ」は彼女が初めて挑んだ時代劇だった。SBS「華麗なる遺産」の成功に続き、次期作だった「トンイ」も良い成績をおさめ、「視聴率保証小切手」女優に定着した。
MBC「トンイ」は12日、60話をもって幕を閉じた。
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