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ベスト
女王はやっぱり違った。チョン・ドヨンはヴェルサーチオートクチュールラインのアトリエドレスでファンの目を捕らえた。ヌードカラーのベース地に黒のドレスは果敢な露出よりむしろ彼女を官能的に見せたという評価だ。健康そうに見える小麦色の肌はドレスカラーとも相性が合う。優雅なヘアスタイルとディテールが生きているヴァンクリーフ&アーペルのアクセサリー、ドレスのようなラインであるヴェルサーチの靴まで、欠点の見られない完璧なチョン・ドヨン。あなたを釜山映画祭レッドカーペットのベストドレッサーに任命します。
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ワースト
コン・ヒョジンは胸のラインにフリルのついたアムサレの白のロングドレスを選択した。くびれた腰、愛らしいフリルは少女らしさを極大化したが、普段シックな魅力の代表走者であるファッショニスタのコン・ヒョジンとは似合わないという評価。白雪姫を連想させるお姫様風フリルドレスがかわいさだけ強調したようだという。カルティエのネックレスと指輪はそれぞれ2000万ウォン(約146万円)と8500万ウォン相当だ。
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