韓国とリビアの外交摩擦が脹らみ、6月に休暇名目でソウルを離れた駐韓リビア経済協力代表部のアル・ガリー代表が、7日午後に韓国に戻ったと、外交通商部の当局者が明らかにした。これを受け、駐韓リビア経済協力代表部は早ければ8日から領事業務を再開する見込みだ。
この当局者は「先週ハンナラ党の李相得(イ・サンドゥク)議員が最高指導者ムアンマル・カダフィ大佐に会った席で、韓・リビア国交正常化30周年を迎えた今年、経済協力代表部を大使館に格上げすることを建議し、カダフィ大佐もこれに快く同意した」とし「これで韓・リビア関係は正常化したとみられる」と伝えた。
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