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3Dメロー映画「ナタリー」に出演するイ・ソンジェが「4回ほど情事シーンを撮影したことがある俳優のように上手にベッドシーンに臨んだ」と語り、笑いを誘った。
イ・ソンジェは5日午前11時、ソウル明洞(ミョンドン)ロッテ「AVENUEL」で開かれた「ナタリー」の制作報告会で、「『ナタリー』のベッドシーンは中国俳優タン・ウェイ(湯唯)の『ラスト、コーション』を超えるほど破格的で刺激的だ。 デビュー以来一度もベッドシーンをしたことがなく、実際には非常に緊張していたが、相手のパク・ヒョンジンさんが緊張しないように‘うまくやるふり’をしながら撮影した」とエピソードを語った。
この日30秒ほど公開された2つの3Dベッドシーンは、両主人公のボディーラインが立体眼鏡の外へ波立つように見え、異彩を放った。 カメラアングルに乗って流れる2人の裸体は何とも言えない感じを与えた。 背中から尻までクローズアップされるパク・ヒョンジンの後ろ姿と全裸のイ・ソンジェの姿がそのまま画面に映し出される。
カメラアングルを巧妙に動かした映像だが、演出を引き受けたチュ・ギョンジュン監督は「実際に観客に公開される完成本はもっと大胆な映像だ。 3Dセックスシーンを見れば絶対に観覧料は惜しくないはず」と自信を表した。
国内映画では初めて全場面を3Dカメラで撮影した「ナタリー」は、彫刻作品の実際のモデル女性を同時に愛した2人の男性の話を描いている。 イ・ソンジェ、キム・ジフン、パク・ヒョンジンらが出演した。 28日公開。
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