新作映画「マシェティ」に全裸で出演して話題になったハリウッドスターのジェシカ・アルバが、実際には下着をつけて撮影していたことが最近、明らかになった。

ジェシカ・アルバは２月の会見でヌードシーンは絶対に撮影しないと話したが、「マシェティ」に全裸で出演したという報道があり、話題になった。


「マシェティ」で話題のヌードシーンはアルバが両手を浴室の壁に当てている姿で、ヌードに見えるが、実際にはアルバは下着をつけて撮影し、後にデジタル技術で下着を除去して裸体に見えるようにしたという説明だ。

アルバは「私は厳格なカトリックの家庭で育ち、裸体を見せるのは好ましくない」とし「私は服を脱がなくてもセクシーに見える自信がある」と２月の会見で話していた。

「マシェティ」にヌードで出演したという報道で「アルバが所信を捨てた」と話題になったが、結局、アルバは自分の発言通りヌードは撮影しなかった。

この映画は自分を裏切ったボスに残忍に復讐をするというストーリーで、ロバート・デ・ニーロ、スティーブン・セガール、ミシェル・ロドリゲス、ドン・ジョンソンらが出演する。



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