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読書の季節が訪れたが、会社員は本よりも酒に多くのお金を使っていることが明らかになった。就職ポータルサイト「キャリア」が最近、会社員1105人にアンケート調査を行った結果だ。
これによると、会社員は本の購入に1カ月に平均3万2000ウォン(約2500円)、酒代には12万6000ウォンを使っている。1カ月の平均読書量は2.6冊、酒の席は5.8回だった。
特に男性の会社員にこうした傾向が目立った。男性は1カ月間に本購入費(2万5000ウォン)の約7倍にのぼる18万2000ウォンを酒代に使っている。
読書をしない理由は「時間の余裕がない」(58%)という回答が最も多く、「読書は会食のように強制的でない」(27%)が後に続いた。
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