現代車は昨年12月11日から今年9月10日までアラバマ工場で生産した「ソナタ」13万9500台全量をリコールした。理由はステアリングホイール(ハンドル)とステアリングシャフトが切断され、方向が調整されないという問題が見つかったからだ。問題になった部品は現代モービス浦升(ポスン)工場(京畿道平沢所在)で生産し、アラバマ工場に輸送されたものだ。
今回の米国リコール車と同じ現代モービス浦升工場のステアリングを搭載した国内車は、今年6月から生産・販売された2011年型ソナタ2.0(約1万6300台)と昨年11月から生産したソナタ2.4GDI(約3000台)。起亜(キア)車「K5」も同じステアリングを使用している。
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