国防部は南北軍事実務会談を24日に開催しようという北側の提議に対し「30日、板門店(パンムンジョム)南側地域である“平和の家”開催しよう」と申し入れた。
チャン・グァンイル政策室長は「北側に“会談で天安艦被撃事件に対する北側の責任ある措置と我が政府に対する北側の誹謗及び西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)一帯の緊張緩和問題が論議されなければならない”と確かに明らかにした」と述べた。
南北軍事実務会談は2008年10月2日に開催されて以来開かれていない。
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