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9月16日(木)、ホテルグランドハイアットソウルにて「2010ソウル国際観光大賞」の授賞式が開催されました。観光産業界のレッドカーペット行事と呼ばれる本イベントは今年で開催3回目。オ・セフン市長をはじめ約400名の観光業界関係者が参加し、韓国の観光産業発展に大きな役割を果たした功労者が表彰されました。
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受賞者の中で特に注目されたのはこちら、 KBS 2のバラエティ番組「ハッピーサンデー1泊2日」チーム(左からイ・ドンヒョンPD、オ・セフン市長、カン・ホドン、ウン・ジウォン)。 今年新設された特別賞を受賞し、カン・ホドンは「今後も心温まる番組を作って行きたい」と所感を述べました。
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会場を盛り上げたのは「JUMP(ジャンプ)」チーム。観光客に人気のノンバーバルパフォーマンスで、韓国の伝統武術であるテコンドーとテッキョンを中心とした武術と高難度のアクロバットが見ものなこの作品。 最優秀都市観光プログラム部門で受賞を果たしました。
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「コネスト」(www.konest.com)も、団体部門最優秀観光企業部門で表彰されました。世界初の完全日本語版韓国地図を独自開発したほか、「アラサー女子の韓国旅行」、「子どもと一緒にソウル旅行」などの特集により様々なターゲットにソウル観光の門戸を広げたという功績が認められての受賞となりました。
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