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【BOOK】独島は韓国の領土、その明白な証拠

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

『大韓民国 独島』



『大韓民国 独島』(保坂祐二著、BM冊文、352ページ、1万8000ウォン)

個人の間でも、国家の間でも、紛争を解決する最も確実な手段は「事実(fact)」だ。独島(ドクト、日本名・竹島)問題も同じだ。


「法的、地理的、歴史的に明白な大韓民国の領土」と主張する前に、その理由は何か、誰もが納得できる事実を提示することだけが、日本の強引な主張を無力化する近道だ。

日本人に生まれ、韓国に帰化した保坂祐二世宗(セジョン)大教授(日本学)が世宗独島総合研究所と共同で出したこの本は、私たちの独島領有権を立証する新たな事実を載せている。

まず日本が1905年に独島を島根県に強制編入する5年前、高宗皇帝が「大韓帝国勅令41条」で、「石島(ソクド)」、すなわち独島が大韓帝国の領土であることを全世界に宣言した事実を明らかにした。

著者は詳細に古文書を追跡し、朝鮮時代に鬱陵島(ウルルンド)移住民が独島を「ドルソム(石島という意味)」と呼び、表記する際は漢字で「石島」と表記してきた事実を発掘した。

また1951年8月10日に米国が「独島領有権を放棄しろ」という要旨で韓国に伝えた「ラスク(当時の米国務長官)書簡」の無効性を立証した点も注目される。著者は、米国が当時、他の連合国との合意なく一方的に韓国にこうした秘密書簡を送った事実、また韓国がこの書簡を受け入れたと見なせるいかなる文書も残していない事実を通して、この書簡に基づいた日本側の主張の虚構性を論駁する。

政府は独島問題について、従来の「静かな外交」から「断固かつ落ち着いた対応」に基調を変えた。それなら客観的な事実に基づいた論理が必須だ。この本はこうした論理の構築に少なからず役立つものとみられる。



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