統一部によると、17日に開城(ケソン)の子男山(ジャナムサン)旅館で開かれた赤十字実務接触で、北朝鮮側のパク・ヨンイル団長は「10月21-27日に100人規模の再会行事を開こう」と提案した。北側は場所を「金剛山地区内」とのみ明らかにした。4月に北朝鮮が‘没収’した金剛山面会所での再会行事を避けようという意図と解釈される。
これに対し南側の金義道(キム・ウィド)首席代表は面会所で行うべきだと要求した。さらに来年から毎月1回ずつ南北各100人ずつ再会しようと述べ、規模の拡大と定例化を促した。
これに対し南側の金義道(キム・ウィド)首席代表は面会所で行うべきだと要求した。さらに来年から毎月1回ずつ南北各100人ずつ再会しようと述べ、規模の拡大と定例化を促した。
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