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東方神起の3人(ジュンス、ユチョン、ジェジュン)が日本所属事務所エイベックスから16日、事実上退出された。
3人は昨年7月、チーム脱退後、日本を主要の活動舞台としてきたため、退出による衝撃波は大きい。
これらの日本活動にファンの関心が集まった中、日本のアルバム関係者たちは「SMと東方神起3人の法廷訴訟が終わるまでは円滑な日本アルバム活動は難しい」という観測を出している。ある日本マネージメント社韓国法人長は「日本の企画会社は専属を移す過程で物議をかもす芸能人に対してボイコットする。日本アルバム会社トップ3に入るエイベックスがそこまで強い態度を見せた時は、しばらくアルバム活動は大変になるとみられる」とし「エイベックスの文を読むとSMと法廷訴訟に対してもかなり意識しているものと見みられる。訴訟が終わるまでは新しい会社も名乗りにくい」と見通した。
また匿名の日本企画社関係者は「他のメジャー企画社で東方神起3人を引き受けるのは大変だ。業界パワーが落ちる所でアルバムをリリースすればテレビ出演を含めた大々的な広報活動を期待することはできない」とし「当分はコンサートに力を注いだ方がいいだろう」と説明した。
エイベックスは3人のマネージメント社を引き受けている韓国法人Cjesエンターテイメント代表がアーティストを恐喝、脅迫した罪で実刑を受け、服役した前歴とSMエンターテイメントとの法廷訴訟を問題視して彼らの日本活動暫定中断を発表した。
これに対して17日午前、東方神起3人は立場を明らかにしていない。
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