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ジュンス、ジェジュン、ユチョンら東方神起3人が日本での活動を中断する。
これらの日本マネージメント社であるエイベックスエントテイメントが16日、自社ホームページを通じて「日本での東方神起3人の活動をしばらく中断する」と発表した。
8日、日本でリリースされた3人の初アルバム「The」が14日付オリコンウィークリーアルバムチャート1位になったのをはじめ、高い人気を見せる中で活動中断を迎えただけに影響は大きそうだ。
エイベックスはホームページで「3人のマネジメント業務を遂行する韓国法人CjeSエンターテイメントの代表が暴力団幹部経歴を持つ父の威力を背景にしてアーティストを恐喝、脅迫した罪で実刑判決を受けて服役したという報道に対し、事実であることを把握した」とし「現時点で暴力団との関係は明らかではないが、それ以外の報道内容はすべて事実であるものと確認した」と説明した。
続いて「また韓国で東方神起3人とSMエンターテイメントの間に専属契約確認訴訟が進行中だ。3人と当社との専属契約そのものが無効となる可能性が高くなっている。当社は企業倫理遵守の経営方針に従ってこのような問題が解決されない限り、彼らのアーティスト活動に対するマネジメントをしてはいけないと判断した」と付け加えた。またエイベックスは「東方神起(5人)が日本で活動を再開することができるように努力する」と文を結んだ。
エイベックスは2005年から東方神起の日本マネジメントを引き受け、4月東方神起3人とも別途マネジメント契約をした。
この日、エイベックスの発表後、日本のサンケイスポーツ電子版はトップ記事で「東方神起3人、日本で当面“活動休止”」を載せるなど、日本現地メディアも東方神起3人の事態に高い関心を示した。
東方神起3人は17日午前、これに対する方針を発表する予定だ。
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