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潘基文国連事務総長、再選を狙って背水の陣

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

潘基文総長

 

潘基文(バン・ギムン)国連事務総長が‘背水の陣’を敷いた。14日(現地時間)に開幕する第65回国連総会に向けてだ。潘事務総長の任期は来年末まで。再選の道を順調に進むためには今年の総会が重要だ。何度か出てきた雑音を静めるためにも目を引くような活躍を見せなければならない。

さらに今回の総会の最大イッシューは世界貧困撲滅をモットーにした「ミレニアム開発目標(MDGs)」だ。これは00年に世界191カ国の国連加盟国が集まって合意した貧困撲滅計画で、裕福な国が積極的に取り組み、2015年までに全世界貧困人口を半分に減らそうという構想だ。潘事務総長は07年の就任直後から国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)とともにこの計画の熱烈な主唱者だった。


期間はわずか5年しか残っていないが、MDGsは遅々として進んでいない。先進国が支援に消極的であるうえ、08年に世界を襲った金融危機の余波で財源の調達が難しくなったからだ。

潘事務総長は20-22日に開催される「国連ミレニアム開発目標首脳会議」に全力投球する。この会議にはオバマ米大統領をはじめ、世界139カ国の首脳が出席する。潘事務総長は世界各国首脳が出席した席で「革新的な基金準備の必要性に共感し、このために積極的に努力する」という政治的な決心を引き出す計画だ。

消えつつあるMDGsの火を生かすことは、潘事務総長の再選のためにも必要だ。国連で相対的に疎外されているという不満を抱いてきたアジア・アフリカ非同盟加盟国の支持を得ることにもつながる。

23日に開かれる軍縮首脳会議も、潘総長が開幕式の行事を主管する。この会議にはオバマ大統領とメドベージェフ露大統領など軍縮当事国の首脳が出席する。米ロ首脳はすでに軍縮計画に合意しており、「核なき世界」に向けた動きがさらに具体化するとみられる。

パキスタンの洪水、ハイチの地震復旧など地球村環境災害に対する世界各国の積極的な支援も、潘総長が解決すべき課題だ。



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