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イ・ヒョリの‘盗作波紋’で訴訟が起きている。
ソウル中央地裁によると、オンラインショッピングモール大手の「インターパーク」はイ・ヒョリとイ・ヒョリの元所属事務所Mネットメディアを相手取り4億9000万ウォン(約3600万円)の損害賠償請求訴訟を起こした。
イ・ヒョリが4集アルバム収録曲の盗作事実を認めて歌手活動を中断すると明らかにした後、イ・ヒョリを専属モデルに起用していたインターパークの広告も打ち切られたからだ。
インターパークは「広告モデルはブランドおよび企業イメージと直結するもので、盗作による活動中断によって自社のイメージが失墜した。これについてイ・ヒョリに損害賠償を要求した」という立場だ。
イ・ヒョリは昨年8月、インターパークと1年間の専属モデル契約をし、7億1500万ウォンのモデル料を受けた。
イ・ヒョリの所属事務所B2Mエンターテイメントは「イ・ヒョリも今回の事件の被害者。イ・ヒョリは契約に違反していない」と強硬対応を示唆した。
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