95年から98年までLAドジャースの同僚だった当時の野茂英雄(左)と朴賛浩。
◇「苦痛は自分が作った錯覚」=朴賛浩は13日(日本時間)、シンシナティー戦で0-1とリードされた8回、2番手でマウンドに上がり、1イニングを無失点に抑えた。ピッツバーグは9回表に3点をあげて3-1で逆転勝ちし、朴賛浩に今季3勝目(2敗)がついた。メジャーデビュー後17シーズン目、467試合目にマークした123度目の勝利だった。04年には野茂に通算で24勝も遅れをとったが、一歩ずつ追撃した末、ついに肩を並べた。
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