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朴賛浩(パク・チャンホ、37、ピッツバーグ)がついにメジャーリーグでアジア投手最多勝記録に並んだ。
朴賛浩は13日(以下、日本時間)、シンシナティー戦で0-1とリードされた8回に登板、四球1つを許したが、1イニングを無失点に抑えた。ピッツバーグは9回表、アンドリュー・マカッチェンの走者一掃の二塁打で3-1と試合をひっくり返し、朴賛浩に勝利が転がり込んだ。
ピッツバーグ移籍後、初勝利をつかんだ朴賛浩は個人通算123勝(先発113勝、救援10勝)とし、05年に野茂英雄(引退)がマークしたアジア人最多勝記録に並んだ。
朴賛浩は試合後、個人ホームページに「123」と題したコメントを載せ、「感謝している。いつも一緒にいてくれるファンのみなさんを愛している」と喜びを表した。
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