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ウォンビンが「アジョシ」で今年韓国映画最高興行の主人公になった。
12日、映画館入場券統合ネットワークによると「アジョシ」は12日午前まで548万1371人を動員、以前最高興行作である「義兄弟」の546万人を超えた。
8月4日公開から1カ月だ。
このままだと「インセプション」が記録中の今年最高興行記録(12日現在582万8740人)を超えるものとみられる。
11日、1日の間の観客数で「インセプション」は1万9000人に止まる一方、「アジョシ」は9万7000人を超え、記録に追い付くのは時間の問題だ。
600万観客を経て700万人まで行けるかにも関心が集まっている。新たに公開された「解決師」に週末観客動員数で押されたが、秋夕連休まで上映スクリーン数が頻繁に維持される予定なので期待が高い。
「アジョシ」は質屋を経営し、自分の過去を隠して暮らしてきた前職特殊要員(ウォンビン)が拉致された友達である隣家の少女(キム・セロム)を救うために犯罪組職と正面から対決する話を盛り込んだ。
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