|
人気ガールグループの一部のメンバーが勤労基準法を違反したという意見が提示され、関心を集めている。
ハンナラ党の安亨奐(アン・ヒョンファン)議員は10日、報道資料を通して、「人気ガールグループが勤労基準法が定めた最低年齢基準を守らず、13-15歳の青少年を雇用する場合に義務づけられている就職認許証の発給を受けていなかったことが明らかになった」と述べた。
これに関し、f(x)のソルリが所属するSMエンターテイメントのキム・ウナ広報チーム長は「当時は関連法令を知らなかった。 知っていれば就職認許証を発給を受けていた」とし「顧問弁護士と相談して適切な措置を撮る予定」と明らかにした。
KARAのカン・ジヨンが所属するDSPメディアも「以前にも中学生歌手がいたが、就職認許証を受けたという話は聞いていなかった」とし「故意に法令を破ったのではない。 今後注意したい」と話した。
ソルリとカン・ジヨンは現在16歳で、就職認許証の発給を受けなくてもよい。
【今日のイチオシ記事】
・日本「独島はわが国の領土」…防衛白書公表
・韓国、34分に1人自殺…OECD国家で最多
・米国「韓国、やさしくない決定…対イラン制裁を歓迎」
・<フィギュア>米メディア、キム・ヨナの引退を予想
・【ニュース分析】新韓事態、なぜ日本で…国内株主は?
この記事を読んで…