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少女時代KARAらが日本市場で人気を集める中、シンガーソングライターのボビー・キムが日本進出を発表した。
9日、ボビー・キムの所属事務所オスカーentは「11月17日、ボビー・キムの日本デビューアルバムをリリースする。2枚のCDに10余曲のヒット曲とミュージックビデオが収録される」と説明した。また「ビジュアル中心のアイドルグループと違い、音楽を根幹にしたシンガーソングライターの進出という点を注目してほしい」と付け加えた。
アルバムリリースの2日後、11月19日には東京赤坂ブリッツホールでコンサートを開催する。6年間呼吸を合わせて来たバンドやコーラスなど20人の出演陣とステージに上がる。ボビー・キムは「音楽的に根を下ろせるミュージシャンになりたい。一時的な人気を享受するより継続的な音楽活動でK-POPのレベルを上げたい」と話した。
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