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現代(ヒョンデ)自動車のYFソナタが米国市場でホンダアコードを抜き、トヨタカムリに次ぐ中型車販売2位になる、という主張が出てきた。
ユジン投資証券のパク・サンウォン研究員は9日、現代車企業分析報告書で「米国市場での8月の販売台数で、ソナタがホンダにわずか1107台差まで追い上げた」とし、このように主張した。
ユジン投資証券によると、8月の販売台数はカムリが3万764台、アコードが2万2506台、ソナタが2万1399台だった。今年1月、ソナタとアコードの販売台数の差は1万5000台だった。
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