昨年12月、訪朝以後、活動が遠のいた米国のスティーブン・ボズワース対北政策特別代表が北東アジア巡回を始める。
ボズワース特別代表は12日から16日まで、韓国、日本、中国を順に訪問すると米国務省が7日(現地時間)発表した。ソン・キム北核6カ国協議特使、ダニエル・ラッセルホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)アジア担当補佐官がボズワース特別代表と同行する。
フィリップ・クローリー公報担当次官補は定例ブリーフィングで「我々は6カ国協議核心パートナー諸国と今後の適切な次段階措置が何なのかを評価するために継続的に協議する」と述べた。
クローリー次官補は「しかし我々がずっと明らかにしてきたように、将来の進展のためにより良い環境を作り出さなければならないことは北朝鮮の役割」と強調した。
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