|
ガールグループ「RAINBOW」の‘ヘソダンス’が地上波放送で見られなくなった。
新曲「A」で活動中のRAINBOWの「ヘソダンス」は、曲の途中にメンバーがシャツをやや上げてヘソを見せる振り付けのため、放送局から最近、扇情的だという指摘を受けた。
RAINBOWの所属事務所側は「最近、放送局から話があり、今後この振り付けを放送で見せられなくなった。 問題になった振り付けを修正する計画」と明らかにした。
こうした放送禁止処分は、放送局が最近、ガールグループの衣装と振り付けの扇情的表現に対して厳格な基準を適用しているためだ。一方、放送通信委員会と放送局側が扇情性を理由に歌手の衣装と振り付けに干渉し過ぎているという声もある。 未成年者が含まれたガールグループではなく成人女性歌手にまで干渉すれば、表現の自由を侵害するということだ。
【今日のイチオシ記事】
・IMF「韓国の財政余力は先進国で上位」
・日本進出の少女時代、オリコンチャート1位なるか
・浅田真央、新しいコーチに佐藤氏
・キム・ヨナ「いろんな演技をしたい」…オーサー氏と決別後、初めて記者会見
・日本の巡視船-中国漁船が衝突
この記事を読んで…