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ボリビアの日中仏公館を驚かせた韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ボリビアのポトシ州ウユニ塩湖に設置されたリチウム抽出実験施設。

‘リチウムの宝庫’ボリビアへ行く(下)



先月19日(現地時間)、ボリビアの首都ラパスの日本・中国・フランス公館と現地法人が驚いた。うわさで聞いていたモラレス大統領の韓国訪問日程が公開されたからだ。特にモラレス大統領の訪日を先に推進しながらも、首相交代のため先手を奪われた日本陣営は非常事態になった。


さらに「韓国がウユニリチウム開発事業権を取得した」という一部の韓国メディアの誤報があり、ボリビア鉱業省と国営鉱物資源公社「COMIBOL」には電話が鳴り続いた。ボリビア政府関係者は「日本・中国・フランスなどから問い合わせと抗議電話が殺到し、仕事ができない状況だった。一日中、誤報だと釈明するのに追われた」と話した。

韓国鉱物資源公社(KORES)が韓国4社と合弁でボリビアに設立した現地法人コロコブレのムン・ヨンファン代表は「ウユニのリチウム開発事業をめぐる世界各国の角逐戦があまりにも熱く、お互いの牽制も激しい」と説明した。

匿名を求めた現地関係者も「韓国に一撃を受けた日本が近いうちにモラレス大統領を日本に招待すると聞いている。日本の反撃も相当なものになるだろう」と伝えた。日本はボリビア政府に対して‘ニンジン戦術’も駆使している。ウユニがあるポトシ州に地熱発電所を建設し、地下水を開発し、15の学校を設立する案を提示した。ポトシ市はウユニ開発事業の遅延で住民の不満が高まり、ボリビア政府の悩みの種になっている地域だ。日本が物量攻勢で住民の不満を解消するということだ。

中国は武器を前面に出し、軍事力強化を望むモラレス大統領を引きつけている。自動車・バッテリー会社で形成された仏コンソーシアムはボリビアに二次電池工場を建設する計画を明らかにしている。

リチウムを狙った世界各国の角逐戦はボリビアだけでなく、チリやアルゼンチンにも広がった。ボリビア・チリ・アルゼンチンが接する地域は世界的な塩湖が集まっている‘リチウムトライアングル’だ。特にチリのアタカマ砂漠の塩湖はすでに世界1位のリチウム生産鉱区だ。まだ開発されていない西側の塩湖開発事業にKORESと三星(サムスン)物産が出資を推進中だ。



ボリビアの日中仏公館を驚かせた韓国(2)

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