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9日に公開される日本映画「のだめカンタービレVol.1」の主人公、玉木宏(30)が、一緒に仕事をしたい韓国人の監督に奉俊昊(ポン・ジュノ)を選んだ。
玉木宏は3日午後1時30分、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで行った日刊スポーツ(IS)とのインタビューで、「韓国映画が好きでよく見る。 構成がしっかりしていて、ストーリーが新鮮だ。 韓国の俳優は日本の俳優に比べて攻撃的に全身で演技に臨む姿が印象的」と述べた。
玉木宏は好きな韓国映画にハ・ジョンウの「チェイサー」とソン・ガンホの「殺人の追憶」を挙げ、「(俳優の中から)特別に一人を選ぶのは難しいが、演出者では奉俊昊監督とぜひ一緒にやってみたい」と明らかにした。
この日、「のだめカンタービレVol.1」の女主人公の上野樹里をはじめ、玉木宏、武内英樹監督は、韓国に対して深い関心を表した。 上野樹里は「韓国のソルロンタン(牛肉のスープ)が好き。 風邪をひけば東京の韓国料理店に行ってソルロンタンや蔘鶏湯(サムゲタン)をよく食べる」と話した。
武内英樹監督は「のだめカンタービレの男女主人公を韓国の俳優にするなら、男性はチョン・ウソンを、女性はチョン・ジヒョンを起用したい。 チョン・ジヒョンは美しくコミカルな演技にも強い。チョン・ウソンはかっこよくセクシーな感じがする」と語った。
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