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「伊藤統監官邸」設計図、韓国国家記録院で発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「伊藤統監官邸」設計

日本の韓国統監官邸設計図が韓国国家記録院で発見された。1910年、韓国強制併合以前、韓国に設置しようとしていた官邸の新築図面だ。初代韓国統監である伊藤博文がこの官邸に入居する予定だったが、実際には建てられなかった。

東京大学の谷川竜一教授(アジア近現代建築史)が最近、設計図面の存在を確認したと朝日新聞が23日伝えた。設計者は明治時代を代表する建築家、辰野金吾氏だ。彼は東京の日銀本店などを設計した。


設計図は100対1縮尺の平面図と立面図31枚で構成されている。官邸は煙瓦構造の洋式2階建物で建てられる予定だった。日本は1905年、大韓帝国の外交権を剥奪、保護国にして伊藤を初代統監に任命した。官邸設計図その頃できたと見える。小川原宏幸日本明治大学教授(韓日関係史)は「日本は朝鮮国民を屈服させるため、目立つ建物をたくさん作って日本文明の象徴で誇示しようとした。官邸設計もこのような統治手段の一環と見られる」と述べた。


朝日紙は「韓国では否定的な遺産という理由で強制併合時代に建てられた建物を撤去することが多い」と90年代に解体された旧朝鮮総督府庁舎を例に挙げた。新聞はしかし「2000年以後からは韓国内でも(日帝時代建物に対する)学術的価値を認め始め、朝鮮総督府に関連する建築物図面約2万6000枚を保存、公開する案を検討中」と伝えた。







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