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韓国女子ゴルファーが宮里藍(日本)の勢いを止められなかった。
宮里は23日(日本時間)、米オレゴン州パンプキンリッジCC(パー72)で行われたLPGAツアーセーフウェイクラシックの最終日、スコアを伸ばせなかったものの、通算11アンダー、205で今季5勝目をマークした。
初日から首位を守り切った宮里は優勝賞金22万5000ドルを追加した。 シーズン賞金ランキング1位のほか、世界ランキング1位に上がる見通しだ。
金誦煕(キム・ソンヒ)、金寅敬(キム・インギョン)、崔羅蓮(チェ・ナヨン)、申智愛(シン・ジエ)らが追い上げたが、宮里をとらえることはできなかった。
崔羅蓮はクリスティ・カー(米国)とともに2位タイ(9アンダー)となった。 一時トップに並んだ金誦煕はスーザン・ペターセン(ノルウェー)とともに4位タイ(8アンダー)。 申智愛と金寅敬は6位タイ(7アンダー)だった。
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