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軍服務中のスター、イ・ジュンギ(28)が整形手術が避けられないほど額に大ケガを追った。
国防広報員所属でミュージカル「生命の航海」に出演中のイ・ジュンギは21日午前11時30分ごろ、ソウル奨忠洞国立劇場ヘオルム劇場で行われた公演リハーサル中、舞台の鉄骨構造物にぶつかって額が「T字」に割れる大ケガをした。
この事故でイ・ジュンギは隣近のソウル大学病院応急処置室に移されてレントゲンとコンピューター断層撮影(CT)など精密診断後、2時間30分の間、50針以上を縫う手術を受けた。診断の結果、幸いそのほかに大きな負傷はないことがわかった。頭と首の部位の筋肉に損傷があった以外は脳の内部に損傷はなかった。
しかし割れた部位が大きく、傷が治る6カ月後には整形手術が避けられないものと診断された。イ・ジュンギが所属事務所側は「事故当時にバケツ2杯分にはなりそうなほど血をたくさん流して驚いた。不幸中の幸いで割れた部分以外にケガはないと言うが、整形手術をしなければならないようで心配だ」と話した。
これによってイ・ジュンギは22日に予定された2回の公演に結局出演しなかった。事故当日には額を縫ったまま午後7時30分公演に加わったが、所属事務所と周辺の仲間たちの引きとめで22日の公演はリハーサルには他の兵が代役を務めた。所属事務所側は「22日も公演をしたいと言ったが、止めた」とし「23日にはちょうど公演がないので、現在、休息を取っており、状態を見て24日からは舞台にまた立つ計画だ」と説明した。
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