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韓国自殺率、OECD2位「40分に1人自殺」

ⓒ 中央日報日本語版
1990年代以来、大部分の経済協力開発機構(OECD)国家の自殺率が着実に減少した一方、韓国だけ自殺率が急激に増えている。

18日、統計開発院の用役報告書によると2008年自殺による死亡者数は1万2千858人だ。1日平均35人、40分ごとに1人ずつ自ら命を絶っていることになる。

自殺はがん、脳血管疾患、心臓疾患に続き死亡原因4位だが、10年間、がんを除けば最も高い増加率を見せた死亡原因だ。


OECD国家と比べると韓国男性は人口10万人当たり32.0人が自ら命を絶ち、ハンガリー(36.3人)の次に高い自殺率を見せ、女性は13.2人で最も高かった。

伝統的に自殺率が高いオーストリア、フィンランドなどは着実に減少する一方、韓国はOECD国家のうち相対的に低い自殺率を見せる中1990年代中盤以降、自殺率が増加し、最近は最高の自殺国家となった。





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